オオカミウオ 実食レポート
オオカミウオ 実食!!
とか、書いていますが自分が食べたわけではないです笑笑
食べてくれたのは、オオカミウオ釣行を共にしたYくんです!!
自分も去年食べましたが、やっぱり最近釣った人に聞くのが1番!!と、思ったので聞いてきました〜〜
Y君はオオカミウオ募集をかけた際に遥々札幌からやってきてくれることになり、見事にオオカミウオ仕留めてくれました!
いやぁ〜〜いい顔してますね笑笑(どちらも…)
そんなY君に実食していただきました!!
調理方法は3つ
ただでさえインパクトある顔なのにお頭の煮付けなんて凄いですよ笑笑
鍋にドカンと乗る巨大なフェイス。
ここまで来てもインパクトありまくりです(°▽°)
こちらを一般的な味付けでグツグツと煮込んでいきます。
もう、凄い
一見美味そうなのか…ハッキリしません…
完成したのがこちら
わぉ…グロテクス(・∀・)
私『かなりのインパクトですが…味の方などはどうでしたか??』
Y君『味のほうは、まあ悪くはないって感じでした。皮がプルっプルで、最高に美味しそうなのに残念なことに臭みがとりきれてなかったみたい。なんと言っても頬肉が凄くて、片っ方だけでお腹いっぱいになるほどでした(笑)白身で、鶏の胸肉を柔らかくした感じ。もっと完璧にぬめりをとってたら、一段と美味しかったかもしれないです。』
ほうほう🧐
どうやら滑りが最大の敵なようです。
私は、去年お刺身を食べましたが、味はなんというか水っぽさが強いです。
水を多く含んでいる身は置いているだけで水が滴り出てきます。
塩焼き
次に塩焼きのレポートです。
オオカミウオのカマを塩焼きにして食べてみたそうですね(^^)
私『自分は、カマ焼きや塩焼きを食べていないので、感想めちゃ気になります(╹◡╹)』
Y君『これは、普通に美味しい。若干臭いが気になった部分もあったけど、ポン酢つけると全然気にならないレベル。頭と同様ヒレの付け根の肉が半端なくて食べごたえもあり、脂も乗ってなかなか美味しかったです。』
中々のお味みたいですね(^ω^)
オオカミウオの顎の力は中々強いです。
やっぱり顎付近の肉は発達して多いみたいですね〜
自分も持って帰れば良かったです( ͡° ͜ʖ ͡°)
フリット
続いてフリットです!
まず、フリットについて説明します。
中々聞き慣れない言葉ですよね笑
私もY君のレポート見て初めて知りました^_^
自分なりに色々と調べた結果書きます。
フリットは食材に、小麦粉・卵黄・油・牛乳・塩、そしてメレンゲが入った衣をつけて揚げたものをいいます。
メレンゲを使うことによって、外はカリカリ、中はふわふわの理想的な仕上がりになるようです(*´∀`*)
ただし、最近ではビールや炭酸水を使ったものもフリットと言われるようです!!
さて、オオカミウオのフリットはどのような味だったなでしょうか!!
Y君『もう、これは本当に大正解(笑)北欧のほうでフィッシュ&チップスにしてるみたいで、その通りに作ってみると、文句無し。最高です!皮を引いたからかもしれないけど、全く臭みもないし、適度に脂ものっていてプリっプリ。正直店で出せるレベルだと思うし、これは永遠に食べられます(笑)』
フィッシュ&チップス!!
めちゃくちゃ美味いやつですね😋
臭みの元となっていたのは皮だったのでしょうか??
フライは食べたことありますが、フライもまたとても美味しいのです。
ギンポの仲間で白身魚ということもありますし、フライなどの揚げ物系が調理方法として正解なのかもしれませんね!!
Y君『ちょっと予想外に美味しい魚だとわかったんで、これはまた釣りに行ってきます(笑)下処理がめんどくさくて、粘液がめちゃくちゃ臭いんですが、それさえちゃんとすればかなり美味しい魚です!』
とか、なんとか言っていたので!!
これはもうワン釣行あるかもですね!??
次は私も食べたいと思います(●´ω`●)
以上!!